【SFA】新型コロナウイルスの対応について(5月1日時点)~各種事業の原則自粛(延期・中止)及び事務局閉鎖の継続~

平素より本協会の事業に対し、格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
公益財団法人埼玉県サッカー協会における新型コロナウイルス対応について、4月8日に続き改めてご連絡いたします。

4月30日現在、埼玉県では新型コロナウイルスの陽性確認者数が863人となりました(埼玉県発表)。

4月22日の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の状況分析・提言によると、「緊急事態宣言下において人と人との接触機会を8割削減する」という目標に対し、「より一層の努力」が必要であるとされ、またそのために「人との接触を8割減らす、10のポイント」が紹介されるなど、今もなお厳しい状況であることに変わりありません。

4月23日には、埼玉県を含む1都3県では同じ危機意識の下、一刻も早く事態の収束を図るため4月25日から5月6日までを「いのちを守るSTAY HOME週間」と定め、家で過ごすことを促しています。

また、埼玉県では、 現在の県内あるいは東京都内などの感染状況を踏まえ、県立学校については休業期間を5月31日まで延長することも決定いたしました。

このような状況を鑑み、埼玉県サッカー協会では引き続き当協会の事業(大会・会議・研修会等)について、5月31日まで自粛(延期・中止)を延長することといたしました。
種別委員会・専門委員会におかれましても引き続きご対応くださいますようお願い申し上げます。

これにより、SFAフットボールセンターも5月31日まで使用不可とし、以降の新規利用の受付もいたしません。

また、感染防止対策に努めるためSFAの役職員の在宅勤務期間を5月31日まで延長することといたしました。期間中、役職員は外部との会議や業務は特別なケースを除き原則禁止となります。

6月1日以降の対応につきましては、日本サッカー協会および埼玉県等の判断も参考にし、改めて検討のうえご案内させていただきます。

関係の皆様には、多大なご迷惑・ご不便をおかけいたしますが、当協会の対応にご理解いただき、引き続き感染拡大を防止し、感染の流行を早期に収束させることができるよう、徹底した対策実施にご協力くださいますよう重ねてお願い申し上げます。

 

 

〇関連情報ページ

「人との接触を8割減らす、10のポイント」厚生労働省

「いのちを守るSTAY HOME週間」1都3県共同キャンペーン知事コメント」埼玉県

「県立学校の休業期間の延長について(4月28日)」埼玉県教育委員会

 

 

 

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